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ブラック・ジャック「エグザイル症候群だと・・・?」
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:32:42.45 ID:rzHIZFJJ0 Be:
--BJの家--
ニート「最近、体が変なんです…」
BJ「症状は?」
ニート「あの…急にダンスが踊れるようになったんです」
BJ「… …なに?」
ニート「そ、それと…なんだか急に歌いたくなったりして…気がつくと何時間も過ぎているんです…」
BJ「おい、私だって暇じゃあないんだ。あまり人をバカにすると怒るぞ」
ニート「し、信じてください先生!もう先生しか頼れる人が居n… …あ、あぁ…まただ…我慢できない!」
BJ「?おい大丈夫か、しっかりし…」
ニート「ファーンファーンウィーヒッザステーッステーッ」
--BJの家--
ニート「最近、体が変なんです…」
BJ「症状は?」
ニート「あの…急にダンスが踊れるようになったんです」
BJ「… …なに?」
ニート「そ、それと…なんだか急に歌いたくなったりして…気がつくと何時間も過ぎているんです…」
BJ「おい、私だって暇じゃあないんだ。あまり人をバカにすると怒るぞ」
ニート「し、信じてください先生!もう先生しか頼れる人が居n… …あ、あぁ…まただ…我慢できない!」
BJ「?おい大丈夫か、しっかりし…」
ニート「ファーンファーンウィーヒッザステーッステーッ」
15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2009/12/02(水) 23:40:17.01 ID:+JuRA/Js0 Be:
このエグザイルは何人いるんだろう
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:41:32.31 ID:rzHIZFJJ0 Be:
~数日後~
--BJの家--
フリーター「最近、体が変なんです…私、今までやりたい事とかそういうのって何も見つからなくて、ずっとフリーターを続けてきたんです。
でも、こないだ治験のバイトが終わったあと、急にどうしようもなく歌い出したくなる事があって、それが我慢できないんです…。それに…」
BJ「…まさかダンスも踊れるようになったとか言うんじゃないだろうな」
フリーター「ど、どうしてそれを?!」
BJ「…いや冗談だ、続けてくれ」
フリーター「ほ、本当なんです!しかも歌って踊っている間は記憶が無いし、気づくと何時間も…
この歳で急に踊りだしたくなるもんだから、もう体も持たなくて…」
BJ「うちは心療内科でもなければ精神科でもないぞ。むしろ、趣味が見つかってよかったんじゃないかね」
フリーター「そ、そんな!どこの病院ももう私を相手にしてくれないんです!先生だけが頼りなんです!!」
BJ「…分かった、手術してやる。ただし…そうだな、お前さんが定職についた金で、親御さんにラーメン一杯でもおごってやるといい」
フリーター「そ、それで手術してくださるんですね?!わかりました、私、実は先日、ある芸能プロダクションにスカウトされまして…」
BJ「…」
>>15この時点で20人弱
19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:43:12.23 ID:rzHIZFJJ0 Be:
~数日後~
--BJの家--
BJ「…まさか…」
テレビからの声『あの大人気ヴォーカル&ダンス・ユニット、エグザイルに、なんとまたまたニューメンバーが!
今日は、その中からなんと歴代最年長40歳、アラフォー世代の星、FURITAこと田振布理太さんがスタジオに来てくれました!』
フリーター『感激です!これもBJ先生のひと押しがあったおかげです!体力的にはきついところもありますが、私は満足してます!』
ピノコ「ちぇんちぇーみんなに感謝されてうのよさ」
BJ「…これは偶然か…?いや…偶然…?」
テレビからの声『それでは最後に一言!』
フリーター『いま、私は最高にChoo Choo Trainです!!キャリオーン』
BJ「厳密に言えば…私は何もしていない。しかし、なんだ…この違和感…」
ピノコ「ねーちぇんちぇー…」
BJ「うるさい!おまえはあっちへいってろ」
ピノコ「アッチョンブリケ」
21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:44:30.20 ID:rzHIZFJJ0 Be:
~翌日~
--BJの家--
BJ「おかしい…偶然にしては出来すぎている気が…」
電話「RRRR…」ガチャ
BJ「はい、もしもし…」
電話からの声『久しぶりだね、ブラック・ジャックくん』
BJ「!その声は…!!」
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:45:03.79 ID:X076/MBiO Be:
支援w
23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:45:24.12 ID:rzHIZFJJ0 Be:
電話からの声『これは録音音声だ。このテープを君が聴いている頃には、私はこの世にはもういないだろう…
いいか、くれぐれもよく聞いてくれ。
君がたった今遭遇しているであろう”偶然”は、すべて”必然”なのだ。
いいか、このままでは、人類はそう遠くない未来、その総てがエグザイルと化してしまうだろう。』
BJ「馬鹿な…」
電話からの声『…だが、それを止めるための方法が、2つある。
そしてそれらは、ブラック・ジャック君…君にしかできない事なのだ。
まず1つ目だ。君にはアフリカへと飛んでもらわねばならない。そして、ある”軍事要塞”跡へと向かってほしいのだ。
もちろん、それには君の身にも大きな危険が降りかかるだろう。
だが、その要塞跡に居るであろう者…そいつは、きみが長年探していた人物の一人であるはずだ。
…そして、もうひとつの方法なのだが…これは…言ってしまえば簡単ではあるのだが、
非常に難しい方法…いや、できれば君がこの選択肢をとらない事を祈っているが…』
BJ「…?」
25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:46:19.67 ID:tU97FwhI0 Be:
8時ぐらいから記憶がない
まさか
俺は踊ってたのか・・・・・!?
26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:46:37.04 ID:rzHIZFJJ0 Be:
電話からの声『もうひとつの方法、それは…君が死ぬ事だ。』
BJ「!!!」
電話からの声『… …すまない。私がこのような方法を提示した時点で、君には多大な疑問や葛藤が生まれている事だろう。
だが…全ての真実をこのテープで伝えきる事はできないのだ。どうか、理解してほしい…。
とにかく、君には一刻も早くアフリカへと渡ってほしい。それが…この世界を救うことになるのだ。』
BJ「…」
電話からの声『…どうか、頼む。世界の命運は、君に懸かっている。
なお、このテープは再生終了後、自動的に巻き戻される。…すまないブラックジャック君。テープの回収は頼んだ。ザーーーーッ』
BJ「…戸隠先生!…どういう事なんですか…!」
電話からの戸隠の声『ザーーーーッ』
BJ「…テープは…どこに…どこにあるんですか!…戸隠先生…!」
28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:47:59.44 ID:rzHIZFJJ0 Be:
~数日後~
--アフリカ奥地・軍事要塞”OUTER HEAVEN”跡--
BJ「…これが軍事要塞”OUTER HEAVEN”…今は廃墟のようだが」
???「やあ、ドクター=ブラック・ジャック…いや、間黒男君…待っていたよ」
BJ「…あんたは?」
???「私はニクラ・シーヤッツ…大尉だ。…といっても、”元”大尉だがな。
ドクター=トガクシの使者であり、…”あの”爆発事故の関係者でもある」
BJ「!…貴様、よくもそれを知っていながら、私の前におめおめと姿を現せたな…」
ニクラ「…君には知っておいてほしかったのだ。いまさら許せとは言わないが、どうか今だけは耐えてくれ。
とにかく、まずはこのヒデオを見てほしい」
※ニクラ役はアセチレン・ランプのイメージ
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:49:07.43 ID:k+Q2gM3U0 Be:
なんというメタルギアwwwwww
30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:49:34.19 ID:rzHIZFJJ0 Be:
ヒデオからの声『ザーッ…ようこそ、ブラック・ジャック君。君がこのヒデオを見ているという事は、ニクラくんと接触できたという事だな。』
BJ「!これは…戸隠先生!まだ大きい…という事はあの小人病以前のヒデオか…それともう一人…この美人は?」
戸隠の声『こちらは…ドクター=ナオミ・ハンター。遺伝子研究のスペシャリストだ。』
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:51:04.38 ID:TxEfX7oBO Be:
EXILEとどう関係あんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:51:29.27 ID:rzHIZFJJ0 Be:
ナオミの声『はじめまして、ドクター=ブラック・ジャック。今起きているエグザイルの爆発的な増加…その原因はすべて、私にあるの。』
ΩΩΩ「な、なんだってー!!!」
ナオミの声『あなたが直面している”エグザイル”…それはSOPシステムによる統制・洗脳力とFOXDIEの遺伝子特定プログラム及び感染力の原型となった試験型ウイルス、”EXILE”によるものよ』
BJ「…おい、この女は一体何を言っているんだ。?SOPシステムとはなんだ?FOXDIEとは…?」
ニクラ「ググレカス」
ナオミの声『あなたがおそらく最初に出会った患者…ヒキ・ニート。彼は、このプロジェクトの第一被験体。我がATCG社重役の息子で、ニートなの。
そして、ドクター=ブラック・ジャック…あなたはこのウイルスの、言わば”運び屋”なの。』
33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:52:59.14 ID:rzHIZFJJ0 Be:
BJ「私が…運び屋?」
ナオミの声『まず、あなたがいつ”運び屋”となったか…それから説明しましょう。
あなたは、これからきっと、2度アフリカに来る事になるはず。
1回目は小人病のため…2回目は、エグザイルのため。
そしてあなたが”運び屋”になったのは、そのうちの1回目なの。』
BJ「… …まだ状況がよく飲み込めないんですがね…大尉」
ニクラ「…」
37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:54:35.82 ID:rzHIZFJJ0 Be:
戸隠の声『すまない、ブラックジャック君。きみが1回目にアフリカに来た時、私が君にEXILEを注射する事になっているのだ。
もちろん、その時君にそれを伝える事はない。小人病菌に対する抗生剤とでも言って打たせてもらおう。』
ナオミの声『…そもそも小人病も、ATCG社によるバイオビジネスの一環としてアフリカで非公開の動物実験を行っていたもの。
もちろん担当は私。…でも、動物実験を行っているうちに、小人病の細菌に突然変異が起きてしまった。
人間には感染しないはずの小人病菌が人間に感染するようになり、さらに致死性まで備えてしまった。』
戸隠の声『我々はいま、その原因を探っているところなのだ。
…だが、EXILEプロジェクトは、それとは別だ。
小人病の変異は予想外ではあったが、君を連れ出す餌として利用させてもらった。』
38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:56:03.94 ID:rzHIZFJJ0 Be:
ナオミの声『EXILEの正体は、”生きがい”を見出せていない者にしか感染しない空気感染型ウイルス。
”生きがい”の無い者はこのウイルスに感染すると、遺伝子が歌やダンスの才能が開花するように組み替えられる…。
そしていずれ、生きがいのない自分の”エグザイル=逃げ道”として、仕組まれた遺伝子プログラムによる人生を送っていく…。』
BJ「それが、あのエグザイルメンバーの爆発的な増加だというのか…
しかし、遺伝子学的にそんな事はあり得n…」
ニクラ「アーアーキコエナーイ」
ナオミの声『でも、それは決して感染した本人にとって不幸じゃないわ。
彼らは、もともとの自我を失う代わりに、エグザイルのメンバーとしての自我を持つ。
そしてそれが幸せになるようにプログラムされている。』
39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:57:09.75 ID:rzHIZFJJ0 Be:
BJ「だがそれでは…まるで人形じゃないか
それに私も感染しているというのなら、なぜ私は発症しないのだ?」
戸隠の声『では、なぜ君が”運び屋”になったのか?
実は、EXILEには2種類あって、それら2種のウイルスに同時に感染して、初めて本来の目的を達成するようになっている。
”因子型”と”作用型”があるのだ。便宜上、因子型をF型、作用型をI型とする。
ブラック・ジャック君、君が持っているのはF型だ。こいつは感染してもなんら体に問題はないし、自覚症状もない。
さらに、先にF型に感染すると、I型の抗体が生成され、I型に感染することは無くなる。
だが先にI型に感染すると、歌・ダンスの遺伝子が構築され始める。こうなると、自覚症状が出てくる。
そしてこの時点でF型に感染すると、I型による遺伝子の構築が急激に早まる。そして、果てはエグザイルになるのだ。
つまり、君がI型に感染した人物に接触すると、そいつは完全にエグザイル・シンドロームを発症するのだ。
君はエグザイル増加の”因子”なのだよ』
40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:57:27.95 ID:uG+qC/OB0 Be:
でもやっぱいやだろそれw
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:59:23.63 ID:rzHIZFJJ0 Be:
ナオミの声『…すべては、私の個人的な研究にすぎなかったの。
本来ならば、EXILEが外に漏れ出す事はなかった…
でも、あの重役…ヒキ・ニートの父親がEXILEの存在を知ってしまったから…私は従うしかなかった。
全ての黒幕は、あの重役よ。
恐ろしいモノ…唯一の望みは、実験段階だったEXILEに欠陥がある事…いま私ができるのは、それを祈る事だけ…。
…でも、このヒデオが再生されているという事は、事が大きくなりすぎたという事…私の祈りは通じなかったということね。』
戸隠の声『このヒデオを見る頃には、I型はすでに日本人口の10%弱ほどに感染している事だろう。
それだけならまだ良い…I型はF型に感染しないまま一定期間を過ぎると、自然消滅するのだ。
だが、問題はF型…こいつは、感染者が死ぬまで消える事はないのだ…
しかし、この時点で君以外の人物にF型の因子が感染している事は、私たちが考えうるかぎり、いないはずだ。』
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:59:41.11 ID:xLNOHZryO Be:
無駄に設定が細かいw
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:00:24.59 ID:vxXv5kxW0 Be:
もうEXILEって完全にネタグループになったな
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:00:27.70 ID:+/r4eWqY0 Be:
ナオミの声『最後に、テープでも聴いたと思うけど…ドクター=ブラック・ジャック…これからのあなたには選択肢がある。辛いでしょうけど、聴いて頂戴。
まず、もっとも安全かつ迅速な方法…それは、F型のファクターであるあなたが死ぬ事。これによって、EXILEは自然消滅するはず。
その他には…EXILEを崩壊させるワクチンを、あなた自身が作成する事…。ただし、これはもちろん並大抵でできる事じゃないわ。開発者の私が断言する。
何年かかるかも分からないし、その間にもEXILEはいつ感染爆発を起こしてもおかしくないわ。』
戸隠の声『こんなことに巻きこんでしまってすまない。しかし…もう、どうしようもないのだ。
なお、このヒデオは借りものなので、再生終了後はサイコ・マンティスさん宛てに返送しておいてくれ。
ブラック・ジャック君…あとは頼んだ。ザーーーーッ』
BJ「戸隠先生ッ!」
戸隠の声『ザーーーーッ』
ニクラ「…まあ、そういう事だ。」
BJ「…」
45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:02:19.42 ID:+/r4eWqY0 Be:
ニクラ「さあどうする、ブラック・ジャック君。こうしている間にも、EXILEは待っていてくれないかも知れんぞ」
BJ「…その前にシーヤッツ大尉とやら…お前さんには、いろいろと聞きたい事があるんだ。」
ニクラ「…なんだね、なんでも聞くがいい」
BJ「>>50」
50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:05:33.05 ID:jXpvuDcX0 Be:
本当は女?
53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:08:50.24 ID:+/r4eWqY0 Be:
>>50
ニクラ「http://www.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BZGBHA0PL.jpg&imgrefurl=
http://d.hatena.ne.jp/asin/4309406653&h=475&w=335&sz=47&tbnid=865fHDroo4c03M:&tbnh=268&tbnw=
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ニクラ「他に質問はあるか?私に関係ない事でもいいぞ」
BJ「>>54」
54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:10:53.75 ID:MRXTWPM4O Be:
かせく
55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:13:10.52 ID:7cMtNsuX0 Be:
こんな人はEXILE症候群かも!?
・列に並んでいるとき、前の人と少しずれた動きをしたくなる
・ストリートミュージシャンがいるとその後ろで踊りたくなる
・カラオケではバックダンサーがいないと落ち着かない
・一人きりの夜はアドリブで踊りたくなる
・肩を抱き合うとWe know We love ウォウ
56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:13:27.00 ID:+/r4eWqY0 Be:
>>54
ニクラ「ごめんよくわかんない…」
BJ「…ところであんた、爆発事故に関わってるとか言ったな。」
ニクラ「…私は、あの島に不発弾を打ちこむ原因となった作戦の総指揮者だった。
当時、私は国を愛していた。PATRIOT(愛国者)だった。
お偉いさん方に自分の力を誇示しようと必死だった。当時の私の出す作戦は皆、
確証のないデータをさも実益のあるように見せかけた、ほとんど無意味なものだった。戦火は上がるが、戦果は挙がらん。
それでも私は鼻息を荒げて、あの島にバクダンを落としたのさ」
BJ「…」
57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:14:08.77 ID:o5cipFZXO Be:
湿布貼ったら治るよ
58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2009/12/03(木) 00:14:26.20 ID:sgVc3Bbm0 Be:
>>55
全ての症状が当てはまっている・・・だと・・・
お、俺はもうEXI ファーンファーンウィーヒッザステーッステーッ
59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:14:57.26 ID:+/r4eWqY0 Be:
ニクラ「一体私は何と戦っていたんだろうか。
私は、あの作戦で何のために何をしたのか。
結局、私は自分自身に負けたのだ」
ニクラ「退役してから、自分の幼さを恥じた。
そして、君の話を知った。ずっと君に会いたかった…」
BJ「… …あんたがどう思っていようが、私は復讐を止める気はないんでね…
あんたにも、覚悟しておいてもらおうか」
ニクラ「…まあ、そうだろうな。
私がいくら思いを言葉にしたところで、償いきれるものではないだろう。そこでだ…」
BJ「!…なにをしなさる」
ニクラ「君には、後生のためにも死んでもらおうか」
60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:16:38.01 ID:+/r4eWqY0 Be:
BJ「…あんたも、血のニオイが拭いきれんクチだな
軍人には少なからずある事だ」
ニクラ「フ…フ…私の良心は負けたのだ。
やはり私にはコレしかないのだよ」
BJ「物騒なのはいかんですな プスリ」
ニクラ「ギャッ」
BJ「しばらく、あんたには眠っていてもらおうか」
ニクラ「ZZZ」
BJ「(…戸隠先生もあの美人も…こうなると分っていてこいつを使者にしたというのか…?)」
BJ「…EXILE…」
つづくかも
このエグザイルは何人いるんだろう
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:41:32.31 ID:rzHIZFJJ0 Be:
~数日後~
--BJの家--
フリーター「最近、体が変なんです…私、今までやりたい事とかそういうのって何も見つからなくて、ずっとフリーターを続けてきたんです。
でも、こないだ治験のバイトが終わったあと、急にどうしようもなく歌い出したくなる事があって、それが我慢できないんです…。それに…」
BJ「…まさかダンスも踊れるようになったとか言うんじゃないだろうな」
フリーター「ど、どうしてそれを?!」
BJ「…いや冗談だ、続けてくれ」
フリーター「ほ、本当なんです!しかも歌って踊っている間は記憶が無いし、気づくと何時間も…
この歳で急に踊りだしたくなるもんだから、もう体も持たなくて…」
BJ「うちは心療内科でもなければ精神科でもないぞ。むしろ、趣味が見つかってよかったんじゃないかね」
フリーター「そ、そんな!どこの病院ももう私を相手にしてくれないんです!先生だけが頼りなんです!!」
BJ「…分かった、手術してやる。ただし…そうだな、お前さんが定職についた金で、親御さんにラーメン一杯でもおごってやるといい」
フリーター「そ、それで手術してくださるんですね?!わかりました、私、実は先日、ある芸能プロダクションにスカウトされまして…」
BJ「…」
>>15この時点で20人弱
19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:43:12.23 ID:rzHIZFJJ0 Be:
~数日後~
--BJの家--
BJ「…まさか…」
テレビからの声『あの大人気ヴォーカル&ダンス・ユニット、エグザイルに、なんとまたまたニューメンバーが!
今日は、その中からなんと歴代最年長40歳、アラフォー世代の星、FURITAこと田振布理太さんがスタジオに来てくれました!』
フリーター『感激です!これもBJ先生のひと押しがあったおかげです!体力的にはきついところもありますが、私は満足してます!』
ピノコ「ちぇんちぇーみんなに感謝されてうのよさ」
BJ「…これは偶然か…?いや…偶然…?」
テレビからの声『それでは最後に一言!』
フリーター『いま、私は最高にChoo Choo Trainです!!キャリオーン』
BJ「厳密に言えば…私は何もしていない。しかし、なんだ…この違和感…」
ピノコ「ねーちぇんちぇー…」
BJ「うるさい!おまえはあっちへいってろ」
ピノコ「アッチョンブリケ」
21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:44:30.20 ID:rzHIZFJJ0 Be:
~翌日~
--BJの家--
BJ「おかしい…偶然にしては出来すぎている気が…」
電話「RRRR…」ガチャ
BJ「はい、もしもし…」
電話からの声『久しぶりだね、ブラック・ジャックくん』
BJ「!その声は…!!」
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:45:03.79 ID:X076/MBiO Be:
支援w
23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:45:24.12 ID:rzHIZFJJ0 Be:
電話からの声『これは録音音声だ。このテープを君が聴いている頃には、私はこの世にはもういないだろう…
いいか、くれぐれもよく聞いてくれ。
君がたった今遭遇しているであろう”偶然”は、すべて”必然”なのだ。
いいか、このままでは、人類はそう遠くない未来、その総てがエグザイルと化してしまうだろう。』
BJ「馬鹿な…」
電話からの声『…だが、それを止めるための方法が、2つある。
そしてそれらは、ブラック・ジャック君…君にしかできない事なのだ。
まず1つ目だ。君にはアフリカへと飛んでもらわねばならない。そして、ある”軍事要塞”跡へと向かってほしいのだ。
もちろん、それには君の身にも大きな危険が降りかかるだろう。
だが、その要塞跡に居るであろう者…そいつは、きみが長年探していた人物の一人であるはずだ。
…そして、もうひとつの方法なのだが…これは…言ってしまえば簡単ではあるのだが、
非常に難しい方法…いや、できれば君がこの選択肢をとらない事を祈っているが…』
BJ「…?」
25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:46:19.67 ID:tU97FwhI0 Be:
8時ぐらいから記憶がない
まさか
俺は踊ってたのか・・・・・!?
26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:46:37.04 ID:rzHIZFJJ0 Be:
電話からの声『もうひとつの方法、それは…君が死ぬ事だ。』
BJ「!!!」
電話からの声『… …すまない。私がこのような方法を提示した時点で、君には多大な疑問や葛藤が生まれている事だろう。
だが…全ての真実をこのテープで伝えきる事はできないのだ。どうか、理解してほしい…。
とにかく、君には一刻も早くアフリカへと渡ってほしい。それが…この世界を救うことになるのだ。』
BJ「…」
電話からの声『…どうか、頼む。世界の命運は、君に懸かっている。
なお、このテープは再生終了後、自動的に巻き戻される。…すまないブラックジャック君。テープの回収は頼んだ。ザーーーーッ』
BJ「…戸隠先生!…どういう事なんですか…!」
電話からの戸隠の声『ザーーーーッ』
BJ「…テープは…どこに…どこにあるんですか!…戸隠先生…!」
28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:47:59.44 ID:rzHIZFJJ0 Be:
~数日後~
--アフリカ奥地・軍事要塞”OUTER HEAVEN”跡--
BJ「…これが軍事要塞”OUTER HEAVEN”…今は廃墟のようだが」
???「やあ、ドクター=ブラック・ジャック…いや、間黒男君…待っていたよ」
BJ「…あんたは?」
???「私はニクラ・シーヤッツ…大尉だ。…といっても、”元”大尉だがな。
ドクター=トガクシの使者であり、…”あの”爆発事故の関係者でもある」
BJ「!…貴様、よくもそれを知っていながら、私の前におめおめと姿を現せたな…」
ニクラ「…君には知っておいてほしかったのだ。いまさら許せとは言わないが、どうか今だけは耐えてくれ。
とにかく、まずはこのヒデオを見てほしい」
※ニクラ役はアセチレン・ランプのイメージ
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:49:07.43 ID:k+Q2gM3U0 Be:
なんというメタルギアwwwwww
30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:49:34.19 ID:rzHIZFJJ0 Be:
ヒデオからの声『ザーッ…ようこそ、ブラック・ジャック君。君がこのヒデオを見ているという事は、ニクラくんと接触できたという事だな。』
BJ「!これは…戸隠先生!まだ大きい…という事はあの小人病以前のヒデオか…それともう一人…この美人は?」
戸隠の声『こちらは…ドクター=ナオミ・ハンター。遺伝子研究のスペシャリストだ。』
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:51:04.38 ID:TxEfX7oBO Be:
EXILEとどう関係あんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:51:29.27 ID:rzHIZFJJ0 Be:
ナオミの声『はじめまして、ドクター=ブラック・ジャック。今起きているエグザイルの爆発的な増加…その原因はすべて、私にあるの。』
ΩΩΩ「な、なんだってー!!!」
ナオミの声『あなたが直面している”エグザイル”…それはSOPシステムによる統制・洗脳力とFOXDIEの遺伝子特定プログラム及び感染力の原型となった試験型ウイルス、”EXILE”によるものよ』
BJ「…おい、この女は一体何を言っているんだ。?SOPシステムとはなんだ?FOXDIEとは…?」
ニクラ「ググレカス」
ナオミの声『あなたがおそらく最初に出会った患者…ヒキ・ニート。彼は、このプロジェクトの第一被験体。我がATCG社重役の息子で、ニートなの。
そして、ドクター=ブラック・ジャック…あなたはこのウイルスの、言わば”運び屋”なの。』
33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:52:59.14 ID:rzHIZFJJ0 Be:
BJ「私が…運び屋?」
ナオミの声『まず、あなたがいつ”運び屋”となったか…それから説明しましょう。
あなたは、これからきっと、2度アフリカに来る事になるはず。
1回目は小人病のため…2回目は、エグザイルのため。
そしてあなたが”運び屋”になったのは、そのうちの1回目なの。』
BJ「… …まだ状況がよく飲み込めないんですがね…大尉」
ニクラ「…」
37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:54:35.82 ID:rzHIZFJJ0 Be:
戸隠の声『すまない、ブラックジャック君。きみが1回目にアフリカに来た時、私が君にEXILEを注射する事になっているのだ。
もちろん、その時君にそれを伝える事はない。小人病菌に対する抗生剤とでも言って打たせてもらおう。』
ナオミの声『…そもそも小人病も、ATCG社によるバイオビジネスの一環としてアフリカで非公開の動物実験を行っていたもの。
もちろん担当は私。…でも、動物実験を行っているうちに、小人病の細菌に突然変異が起きてしまった。
人間には感染しないはずの小人病菌が人間に感染するようになり、さらに致死性まで備えてしまった。』
戸隠の声『我々はいま、その原因を探っているところなのだ。
…だが、EXILEプロジェクトは、それとは別だ。
小人病の変異は予想外ではあったが、君を連れ出す餌として利用させてもらった。』
38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:56:03.94 ID:rzHIZFJJ0 Be:
ナオミの声『EXILEの正体は、”生きがい”を見出せていない者にしか感染しない空気感染型ウイルス。
”生きがい”の無い者はこのウイルスに感染すると、遺伝子が歌やダンスの才能が開花するように組み替えられる…。
そしていずれ、生きがいのない自分の”エグザイル=逃げ道”として、仕組まれた遺伝子プログラムによる人生を送っていく…。』
BJ「それが、あのエグザイルメンバーの爆発的な増加だというのか…
しかし、遺伝子学的にそんな事はあり得n…」
ニクラ「アーアーキコエナーイ」
ナオミの声『でも、それは決して感染した本人にとって不幸じゃないわ。
彼らは、もともとの自我を失う代わりに、エグザイルのメンバーとしての自我を持つ。
そしてそれが幸せになるようにプログラムされている。』
39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:57:09.75 ID:rzHIZFJJ0 Be:
BJ「だがそれでは…まるで人形じゃないか
それに私も感染しているというのなら、なぜ私は発症しないのだ?」
戸隠の声『では、なぜ君が”運び屋”になったのか?
実は、EXILEには2種類あって、それら2種のウイルスに同時に感染して、初めて本来の目的を達成するようになっている。
”因子型”と”作用型”があるのだ。便宜上、因子型をF型、作用型をI型とする。
ブラック・ジャック君、君が持っているのはF型だ。こいつは感染してもなんら体に問題はないし、自覚症状もない。
さらに、先にF型に感染すると、I型の抗体が生成され、I型に感染することは無くなる。
だが先にI型に感染すると、歌・ダンスの遺伝子が構築され始める。こうなると、自覚症状が出てくる。
そしてこの時点でF型に感染すると、I型による遺伝子の構築が急激に早まる。そして、果てはエグザイルになるのだ。
つまり、君がI型に感染した人物に接触すると、そいつは完全にエグザイル・シンドロームを発症するのだ。
君はエグザイル増加の”因子”なのだよ』
40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:57:27.95 ID:uG+qC/OB0 Be:
でもやっぱいやだろそれw
41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:59:23.63 ID:rzHIZFJJ0 Be:
ナオミの声『…すべては、私の個人的な研究にすぎなかったの。
本来ならば、EXILEが外に漏れ出す事はなかった…
でも、あの重役…ヒキ・ニートの父親がEXILEの存在を知ってしまったから…私は従うしかなかった。
全ての黒幕は、あの重役よ。
恐ろしいモノ…唯一の望みは、実験段階だったEXILEに欠陥がある事…いま私ができるのは、それを祈る事だけ…。
…でも、このヒデオが再生されているという事は、事が大きくなりすぎたという事…私の祈りは通じなかったということね。』
戸隠の声『このヒデオを見る頃には、I型はすでに日本人口の10%弱ほどに感染している事だろう。
それだけならまだ良い…I型はF型に感染しないまま一定期間を過ぎると、自然消滅するのだ。
だが、問題はF型…こいつは、感染者が死ぬまで消える事はないのだ…
しかし、この時点で君以外の人物にF型の因子が感染している事は、私たちが考えうるかぎり、いないはずだ。』
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/02(水) 23:59:41.11 ID:xLNOHZryO Be:
無駄に設定が細かいw
43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:00:24.59 ID:vxXv5kxW0 Be:
もうEXILEって完全にネタグループになったな
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:00:27.70 ID:+/r4eWqY0 Be:
ナオミの声『最後に、テープでも聴いたと思うけど…ドクター=ブラック・ジャック…これからのあなたには選択肢がある。辛いでしょうけど、聴いて頂戴。
まず、もっとも安全かつ迅速な方法…それは、F型のファクターであるあなたが死ぬ事。これによって、EXILEは自然消滅するはず。
その他には…EXILEを崩壊させるワクチンを、あなた自身が作成する事…。ただし、これはもちろん並大抵でできる事じゃないわ。開発者の私が断言する。
何年かかるかも分からないし、その間にもEXILEはいつ感染爆発を起こしてもおかしくないわ。』
戸隠の声『こんなことに巻きこんでしまってすまない。しかし…もう、どうしようもないのだ。
なお、このヒデオは借りものなので、再生終了後はサイコ・マンティスさん宛てに返送しておいてくれ。
ブラック・ジャック君…あとは頼んだ。ザーーーーッ』
BJ「戸隠先生ッ!」
戸隠の声『ザーーーーッ』
ニクラ「…まあ、そういう事だ。」
BJ「…」
45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:02:19.42 ID:+/r4eWqY0 Be:
ニクラ「さあどうする、ブラック・ジャック君。こうしている間にも、EXILEは待っていてくれないかも知れんぞ」
BJ「…その前にシーヤッツ大尉とやら…お前さんには、いろいろと聞きたい事があるんだ。」
ニクラ「…なんだね、なんでも聞くがいい」
BJ「>>50」
50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:05:33.05 ID:jXpvuDcX0 Be:
本当は女?
53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:08:50.24 ID:+/r4eWqY0 Be:
>>50
ニクラ「http://www.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BZGBHA0PL.jpg&imgrefurl=
http://d.hatena.ne.jp/asin/4309406653&h=475&w=335&sz=47&tbnid=865fHDroo4c03M:&tbnh=268&tbnw=
189&prev=/images%3Fq%3D%25E3%2582%25A2%25E3%2582%25BB%25E3%2583%2581%
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ニクラ「他に質問はあるか?私に関係ない事でもいいぞ」
BJ「>>54」
54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:10:53.75 ID:MRXTWPM4O Be:
かせく
55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:13:10.52 ID:7cMtNsuX0 Be:
こんな人はEXILE症候群かも!?
・列に並んでいるとき、前の人と少しずれた動きをしたくなる
・ストリートミュージシャンがいるとその後ろで踊りたくなる
・カラオケではバックダンサーがいないと落ち着かない
・一人きりの夜はアドリブで踊りたくなる
・肩を抱き合うとWe know We love ウォウ
56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:13:27.00 ID:+/r4eWqY0 Be:
>>54
ニクラ「ごめんよくわかんない…」
BJ「…ところであんた、爆発事故に関わってるとか言ったな。」
ニクラ「…私は、あの島に不発弾を打ちこむ原因となった作戦の総指揮者だった。
当時、私は国を愛していた。PATRIOT(愛国者)だった。
お偉いさん方に自分の力を誇示しようと必死だった。当時の私の出す作戦は皆、
確証のないデータをさも実益のあるように見せかけた、ほとんど無意味なものだった。戦火は上がるが、戦果は挙がらん。
それでも私は鼻息を荒げて、あの島にバクダンを落としたのさ」
BJ「…」
57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:14:08.77 ID:o5cipFZXO Be:
湿布貼ったら治るよ
58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2009/12/03(木) 00:14:26.20 ID:sgVc3Bbm0 Be:
>>55
全ての症状が当てはまっている・・・だと・・・
お、俺はもうEXI ファーンファーンウィーヒッザステーッステーッ
59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:14:57.26 ID:+/r4eWqY0 Be:
ニクラ「一体私は何と戦っていたんだろうか。
私は、あの作戦で何のために何をしたのか。
結局、私は自分自身に負けたのだ」
ニクラ「退役してから、自分の幼さを恥じた。
そして、君の話を知った。ずっと君に会いたかった…」
BJ「… …あんたがどう思っていようが、私は復讐を止める気はないんでね…
あんたにも、覚悟しておいてもらおうか」
ニクラ「…まあ、そうだろうな。
私がいくら思いを言葉にしたところで、償いきれるものではないだろう。そこでだ…」
BJ「!…なにをしなさる」
ニクラ「君には、後生のためにも死んでもらおうか」
60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2009/12/03(木) 00:16:38.01 ID:+/r4eWqY0 Be:
BJ「…あんたも、血のニオイが拭いきれんクチだな
軍人には少なからずある事だ」
ニクラ「フ…フ…私の良心は負けたのだ。
やはり私にはコレしかないのだよ」
BJ「物騒なのはいかんですな プスリ」
ニクラ「ギャッ」
BJ「しばらく、あんたには眠っていてもらおうか」
ニクラ「ZZZ」
BJ「(…戸隠先生もあの美人も…こうなると分っていてこいつを使者にしたというのか…?)」
BJ「…EXILE…」
つづくかも
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